娘が離乳食デビューしてから、もうすぐ4ヶ月。
僕「離乳食用の椅子買った方がいいかな?」
妻「そうだね〜。でも、まだ腰がすわってないし、何買えばいいんだろう?」
僕「そっかぁ、まだお座りできないから、椅子買っても座れないね。」
なんて理由から、ずっとバウンサーを椅子代わりにしてたんですが、最近ようやく、専用の椅子を買いました。
バウンサーでも事足りるので、僕らのように専用の椅子を使っていない方もいると思いますが、なぜ椅子を購入したのか、その理由と、購入した椅子をご紹介します:D
バウンサーを椅子代わりに使う方法
バウンサーの種類によっては難しいんですが、角度が調整できる(斜めになる)バウンサーであれば、腰付近にタオルをおくことで、赤ちゃんの姿勢が真っ直ぐになります。
つまり、ほぼ椅子と同じような使い方ができたため、腰がすわった後も、専用の椅子を必要としませんでした。
- 腰がすわる前→バウンサーに寝かせる形で離乳食を食べさせる
- 腰がすわった後→バウンサーにタオルを置いて離乳食を食べさせる
専用の椅子を買った理由
では、僕らがなぜ専用の椅子を買ったかというと、最も大きな理由は、娘が暴れるようになったからです。
バウンサーが椅子としての役割を果たせなくなったのか、単純に機嫌が悪かったのか、もしくは両方なのかわかりませんが、椅子を買うきっかけとしては十分でした。
また、「バウンサーって、足が床につかないじゃん?なんかね、足が床についてた方が踏ん張れるから、噛む力が増すらしいよ。」という妻の言葉も大きかったですね。腹に落ちました。
購入した椅子
ということで、専用の椅子を買ったわけですが、なかなかどうして、安定感はバツグンですね!(そりゃそうか…笑)
▼こちらが僕が購入した椅子です。
成長に合わせて使い方を変えれる(7ヶ月〜5歳まで対応)のに、値段が3545円だった(執筆時点)ので、「コスパ良さそう!」と思って選びましたが、その判断は間違いなかったようです:D
その他のおすすめポイント
- テーブルは着脱可能で掃除が楽
- そこまで大きくないから持ち運びが楽
- 重量が1.7kgあるので、簡単には倒れない
- 普通の椅子に固定できるベルトがあるから、高さのあるテーブルでの食事も安心
- 座椅子としても使えるから、1人遊びをさせている間に家事をする…なんて使い方も可能
▼横にストッパーがあるので、赤ちゃん1人では外せないようになってます。
まとめ
8ヶ月前後まではバウンサーでも良いかもしれませんが、長時間1人で座る練習ができることと、座椅子としても使えることを考えると、なるべく早く椅子に慣れさせた方が良さそうですね。
実際、娘が椅子に座るようになってから、「あー!バウンサーから落ちそうになってる!」なんてこともなくなったので。
もし、椅子を買おうかどうか迷っている方がいれば、ぜひ参考にしていただければと思います!
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