先日、1歳の娘を連れて妻の実家に帰省しました。
目的地は「宮崎」で、出発地は「青森」。移動手段はもちろん「飛行機」です。
大人2人だけの移動でも疲れるので、大変だろうな〜とは思っていたんですが、想像以上に大変でした…!笑
ただ、それを踏まえて対策したところ、帰りの便は意外と楽でした。赤ちゃん連れの飛行機移動のコツみたいなものを掴んだ気がします。
そこで今回は、赤ちゃん連れで飛行機に乗る時に気をつけたいことなどを詳しくご紹介します!
荷物は必要最低限に!
僕が今回最も失敗したのがこれ。
キャリーバッグを預けて、僕と妻のバッグがそれぞれ1つずつ。その後にお土産を買いました。
僕のバッグにパソコンやらiPadが入っていたのもいけなかったんですが、重いし、荷物検査も面倒だし、本当に大変でした。。
必然的に、1人は娘を、もう1人は荷物を…という形になったんですが、どちらも余裕がなかったですね。
必要最低限なものだけバッグに入れて、お土産やらパソコンやら、他のものは全部預ける。これが鉄則です!
国内線ならパソコンを預けても大丈夫?
「移動中は使わないけど、雑に扱われたら嫌だなぁ」という理由でノートパソコンを機内に持ち込みたい方もいると思いますが、国内線なら問題ないみたいですよ。
国外線に関しても、よっぽど評判が悪い空港じゃない限り、そこまで心配する必要もないかと思います。
実際、僕も帰りの便はキャリーバッグに入れて預けましたが、まったく問題ありませんでした。
もちろん、タオルや服をクッション代わりにするなど、対策はしてくださいね:D
オムツ替えの場所や授乳室はたくさんある!
1番気になるオムツ替えの場所や授乳室ですが、空港にたくさんあるので心配無用です。
多目的トイレはもちろんのこと、専用スペースまでありました。
また、今回は使いませんでしたが、機内にもオムツを替えられるスペースがあるようです。
ただ、授乳室は機内にないので、小さい赤ちゃんを連れて長時間飛行機に乗る場合は、授乳用の服を着た方がいいかもしれませんね。
困ったらキャビンアテンダントさんに助けを求めよう
赤ちゃんと2人で飛行機に乗るとなると、肉体的にも精神的にも大変だと思いますが、困ったらすぐにキャビンアテンダント(客室乗務員)さんに助けを求めましょう。
実際に、小さい赤ちゃんを連れたママがいたんですが、困っていたのか、キャビンアテンダントさんに「何かお手伝いしましょうか?」と声をかけられていました。
ミルク用のお湯が欲しかったようで、申し訳なさそうにそれを伝えたところ、「すぐにお持ちいたしますね♪」と、快く応じていました。
とにかく感じの良い対応だったので、「迷惑かけたらどうしよう…」なんて思う必要はありませんよ:D
温め不要のベビーフードが便利
乗り継ぎなどで時間が空く場合は、温め不要のベビーフードがあると便利です。
ご飯、おかず、スプーンがセットになっているので、箱を開けてすぐに食べることができます。
容器は使い捨てなので、食べた後はゴミ箱にそのまま捨ててOK。とっても便利です。
赤ちゃんがぐずった時の対応
長時間の移動となると、どうしてもぐずってしまいますが、そんな時は「お菓子」や「おもちゃ」であやしましょう。
ビスケットなんかは、こまめにあげれるので便利ですね。
おもちゃは、普段遊んでいるものが良いかもしれませんね。
また、子ども向けの動画をオフライン保存しておいて、ぐずった時だけ特別に見せるのもおすすめです。
まとめ
事前準備をしっかりしていれば、子連れの飛行機移動が意外と楽だということが今回わかりました。
他に移動手段がある場合、どれを利用しようか迷うかもしれませんが、移動時間が短い方が疲れないと思うので、ぜひ飛行機を利用してみてはいかがでしょうか?
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