babyの10ヶ月号から始め、今は「ぷち」の教材が届いています。 一年以上も受講すると、こどもちゃれんじのおもちゃもかなり増えるもので、前はガラガラだったおもちゃボックスがパンパンに…(汗)
そんなおもちゃボックスを眺めていると、少し感慨深い気持ちにもなりますが、ここら辺で一旦振り返り。今回はこどもちゃれんじのあれこれをお話ししようと思います。
受講するメリット
こどもちゃれんじの魅力は何と言っても、その年齢(月齢)に最適なおもちゃが自宅に自動で届くことです。Amazon、楽天市場、ダイソーなど、子ども用のおもちゃはどこでも買えますが、6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ、1歳2ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ…といったものはそうそう見つかりません。
つまり、「どんなおもちゃを買えばいいんだろう」ということを考えながらおもちゃを選ばなくてはいけないため、子育てに慣れていないとなかなか難しいと思います。
その点、こどもちゃれんじのおもちゃは、子どもの成長に合わせて最適なおもちゃが届くので楽です。また、毎月一定のペースで教材が届くので、「こどもちゃれんじ届いたよ!」というイベントにもなって楽しいですね。
教材の「原価」を考えると受講料金は高い
「こどもちゃれんじの料金って高くない?自分で買った方が安上がりだと思うんだけど…」なんてことを一度は考えると思いますが、教材の「原価」だけを考えると普通に割高です。
月額払いだと約2,000円、12ヶ月一括払いだと約1,700円/月になるんですが、ダイソーとかで毎月1700円分の絵本やおもちゃを買った方がお得感はあるはずです。
ただ、
- おもちゃを選んで購入する手間
- 保護者向けの冊子で得られる情報を自分で探す手間
- 配送料
などの諸々の「コスト」を考えると、言うほど高いかな?というのが本音です。おたんじょう記念セットや、先行お届けサービスの特典など、毎月の教材とは別に届くものもありますし。
正直、おもちゃが安いか高いかは赤ちゃんにとってはどうでも良いので、割高かどうかという考えがそもそもナンセンスな気もしますね。ちなみに、僕がこどもちゃれんじを受講したきっかけは、体験版のおもちゃがボロボロになるまで娘が楽しそうに遊んでいたからです(笑)
DVDは正直いらない
これは「ベネッセさんに届けー!」という意見でもあるんですが、DVDは正直いりません。映像は普通に見たいんですが、DVDプレイヤーを持ってないんですよね。最近はDVDドライブがないパソコンも多いですし、さすがにオンライン配信して欲しいです。
電話営業はあるけどしつこくない
たまにベネッセから営業電話がくるんですが、しつこく勧誘されるわけでもなく、「あ、今はけっこうです〜」と言えばすぐに電話を切れます。1年の間に2回くらい?営業電話がきたんですが、どちらも違うサービスの案内で全然嫌な感じはしなかったですね。
最近は「こどもちゃれんじEnglish」に力を入れているようで、電話は1回しかありませんでしたが、ハガキでの案内はたまに届きます。英語教育に力を入れたいならセットで受講してもいいかもしれませんね。
ポストに入らずに再配達になることが多い
毎月の教材は基本的にポストに投函されるんですが、ポストが小さくて投函できないと直接渡すしかないので、この時に不在で受け取れないと再配達の荷物になります。
我が家は日本郵便さんが配達してくれるんですが、クロネコヤマトと違って荷物が届く時間帯がわからないので、再配達になることも多いですね。(ぽすくまは事前に通知してくれてもいいと思うんだ…)
おもちゃは売れる
僕も調べてびっくりしたんですが、こどもちゃれんじの教材って売れるんですよ。保護者向けの冊子を見たいというニーズはあまりないと思いますが、おもちゃが欲しい方は少なからずいるみたいですね。
ちなみに、利用規約で禁止されているわけではないので、売買しても特に問題はないみたいです。
まとめ
「受講するかどうか悩んでいるなら本人に聞いてみよう!」ということで、無料の体験版で遊ばせてみるのが一番。興味がなさそうなら入会はまたの機会にしましょう。
我が家は今のところ退会する理由がないので続ける予定です!
コメントを残す