買ってくれなきゃ、やだやだ!
言うこときかなきゃ、やだやだ!
…これは、おかあさんといっしょの「やだやだツイスト」という曲の歌詞なんですが、もうすぐ2歳になる僕の娘がまさにこの状態です(笑)
いやー。本当に大変ですね。これが噂の「イヤイヤ期」ってやつでしょうか。
1歳半頃から自己主張が激しくなってきましたが、最近は本当に言うこと聞いてくれなくなりました。
赤ちゃんなので仕方ないとはいえ、それを理解できない人も少なからずいるので、アパートやマンション、バスや電車の中などでは何とかして静かにさせないといけませんよね。
その大変さといったらもう…この前もバスの中で他の乗客に文句を言われて「少しは理解してくれーー!」って逆ギレしそうでしたよ…笑
イヤイヤ期の赤ちゃんを静かにさせるには
イヤイヤ期の赤ちゃんがなぜ暴れたり泣き叫ぶのかというと、単純に自分の思い通りにならないからですよね。
- まだこれで遊びたい!
- あれが欲しい!
- なんでわかってくれないの!?
- 言うこと聞いて!
こんなことを思っているわけです。
つまり、「なぜ今泣き叫んでいるのか?」ということを理解してそれを解決してあげればいいんですが…
それで済むならこんなに困ってないわ!
というのが実情です。
具体例
例えば、お菓子が食べたくて泣き叫んでいるとしましょう。
大人しくさせるには言わずもがなお菓子を食べさせればいいわけです。
ただ…
- お菓子を持ってなかったら?
- そこが飲食禁止の場所だったら?
- 一度じゃ飽き足らず何度も何度もお菓子を食べたいと言われたら?
- お菓子の不満は解決したけど、次にジュースを飲みたいと言われたら?
このように解決には至らないわけです。イヤイヤ期の赤ちゃんはそれほど対応が難しいんです。
「理解してくれない大人がいる」ことが一番しんどい
「自分の子どもが言うことを聞かない」ことがストレスになっている方もいると思いますが、個人的には「理解してくれない大人がいる」ことが本当のストレスです。
例えば、冒頭で書いたようにバスや電車の中で他の乗客に文句を言われるのが代表例。
「あらあら、大変だね〜。大丈夫〜?」
みたいな乗客ばかりならいいんですが、
「チッ、うっせーな!静かにさせろよ!」
みたいな乗客も少なからずいます。
- 子どもがうるさいのは親の責任
- なんでこっちが他人の赤ちゃんの泣き声を我慢しないといけないのか
みたいなのがよくある意見でしょうか。
誰だって「迷惑かけてごめんなさい…!」って思いながら生活しているのに、こんな意見があることが本当にしんどいんですよね。
赤ちゃんの泣き声がうるさいといった意味の「ベイビーハラスメント」なんて言葉もあるみたいですが…(汗)
集合住宅での生活は本当に大変
ついでに言っておくと、集合住宅での生活は本当に大変です。
僕も妻もずっと娘のそばにいれるからとアパート暮らしを始めましたが、かなり後悔してます。
僕「隣に引っ越してきたサイトウと申します。赤ちゃんがいるのでご迷惑をおかけすると思いますが…」
隣人「あ、全然大丈夫ですよ〜、気にしないでください♪」
というやりとりをしたものの、あまりにも娘が泣き叫んだり暴れたりするので、毎日心の中で土下座してます。。
これから引っ越し予定の人には木造や軽量鉄骨造のアパートとかはおすすめしませんね。
特別な理由がなければ、ちょっと生活が不便でも、防音性の高い集合住宅や一軒家を選ぶのが無難だと思います。
専業主婦からフリーランスになって保育園を利用することに
我が家の話になるんですが、実は5月から保育園を利用することになりました。
僕は在宅ワーク、妻は専業主婦としてこれまで生活してたんですが、色々な事情があってですね。
別記事にも書いてますが、現在、妻もフリーランスとして在宅ワークしてます。
保育園は専業主婦(夫)だと利用できないので、だったら開業届けを出してフリーランスになろうと。
2歳児でも預けられるミニ保育所とか幼稚園が近くにあれば良かったんですけどね。
(ベビーシッターは費用的にキツイので今のところはちょっと…笑)
で、結果的にこの選択をして良かったなぁと心の底から思ってます。
専業主婦(夫)は楽とか言いますが、イヤイヤ期の赤ちゃんの面倒を見ながら家事を完璧にこなすとか無理ですからね。
僕も妻もお互い専業主婦(夫)みたいな生活してましたが、娘の相手するだけで2人ともクタクタになってました…笑
とまあ、専業主婦(夫)でもフリーランスになれば普通に保育園を利用できるので、「毎日毎日、朝から晩まで子どもの面倒見るの大変…これなら働いた方がマシだわ…」と思っているならフリーランスになるのも一つの手ですよ。
確定申告が必要になるだけで、配偶者控除や扶養控除は専業主婦(夫)の時と同じように受けられ、経費が使えるのが大きなポイントです。
まとめ
- 赤ちゃんの「欲求」をできるだけ満たそう
- ストレスの原因を客観的に把握しよう。赤ちゃんには罪はない
- 四六時中そばにいるのが大変なら保育園とかベビーシッターを利用するのも手
参考にしていただければ嬉しいです!
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