こんにちは、リンゴアザラシです!
では早速前回の続きから!
病院に電話したあと、パパの運転で病院に向かいました。
5分後…..
この時はまだこのぐらいの余裕はあった(笑)
病院に着いたら、まず入院する部屋に案内されました。
個室が良かったけど料金高いので、我慢して大部屋(–;)
4人部屋だったんですが、部屋にいたのは私以外にまだお1人だけでした。
荷物を置いてパジャマに着替えて、検査のためにLDR室へ。
妊婦検診の時と同じように20分間モニターつけました。
ちなみにこの時パパも一緒です(^^)
途中から更にお腹の痛みや肛門への圧迫感が増してきて、かろうじて声は出さないものの、かなり息が荒くなってました^^;
そして助産師さんの内診。
4時からずっと家で我慢してたし、痛みも大分増してきたし、まぁまぁ子宮口開いてるんじゃ….(*゚∀゚*)
淡い期待は脆くも崩れさりました…..(´;ω;`)
マジかー!!!
こんなに痛いのにまだ1cm!?
助産師さん「早くて夜中とかかなー(^^)」
マジか….
この痛みをあと何時間も耐えなきゃいけないのか….(´;ω;`)(※この時点で午後5時ぐらい
絶望を感じつつ検査が終わって、ほんとはそのまま大部屋へ戻るはずだったんですが、私が痛みで動けない様子を見て急遽陣痛室へ行くことに。
長丁場になるだろうということで、パパにはご飯や飲み物を買いに行ってもらいました( ̄▽ ̄)
部屋に着いて助産師さんも戻ってしまったので、パパが帰ってくるまで1人….
とは言ったものの何をどう頑張ればいいのやら…..(–;)
とりあえず家でやってたように、ベッドに正座して、かかとで肛門押さえながら痛みに耐える。
腰が痛くなったりする人もいるらしいですが、私の場合腰はまったく痛くならず、生理痛を何倍も痛くしたようなお腹の痛さでした。
途中で、もしかしたら横になったほうが楽なんじゃ….と思い、とりあえず横になってみることに。
私が痛みを柵に当り散らしてるうちにパパ帰還( ̄▽ ̄)
おにぎりやウィダーインゼリーとか買ってきてくれたんですが、食べる余裕がなかったので、お茶を1口だけ飲みました。
陣痛中に欠かせないというストロー付きのキャップをせっかく持ってきてたのに、部屋に置いてきてしまって結局最後まで使いませんでした^^;
30分ぐらい耐えていたら助産師さんがやってきて、この陣痛室になにやらもう一人同士が増えるらしい。
助産師さん「申し訳ないんだけど、多分この人の方が先に産まれると思うから奥のベッドに移動してもらってもいい?」
おそらく経産婦さんだったんでしょう。
初産の私より先に産まれると判断され、痛みのない間に奥のベッドに移動。
そしてその経産婦さんが部屋に入ってきたんですが、全然痛がってないし、まだまだ余裕そう。
一方私は、この時点でもう声を出さずにはいられず、うぅ~っうぅ~っと、痛みが来る度に呻き声をあげておりました^^;
それなのに….
再び絶望を感じつつも、やるしかない!と自分を奮い立たせました!
そしてこの後怒涛の展開が!!!!
次回に続く!
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