西松屋「ミニベビーベッドネルネル」の組み立て記事です。画像多めで解説しているので、購入を迷っている方、組み立てに苦戦している方など、ぜひ参考にしてみてください!
まずはベビーベッドの部品を箱から出してみましょう!こちらは、「キャスター」と「ネジ」。予備があるので、なくしても安心ですね。
この木の枠を組み合わせてベビーベッドにしていくみたいです。
ベビーベッドの組み立て方
最初に妻枠A・妻枠B・後枠の3つを、こちらのネジで固定します。
こんな感じでナットが「マイナスの形」になっていれば、ネジが奥まで入っていきます。全ての部品を組み合わせてからしっかりと固定するので、ネジが外れない程度で大丈夫です。
合計で4箇所。ネジは4つ使います。
次に、前枠を4つのネジで固定します。向きがあるので気をつけてください。ネジ穴が深い方が外側です。
ここまで組み立てたら、六角レンチで全体をしっかり固定します。下の方のネジは回しづらいのですが、こんな感じで六角レンチを逆に使うと簡単に回せます。
突起の向きと場所で正しく組み立てられているか確認します。
キャスターを付ける時はベビーベッドを倒して付けると簡単です。
最後に、こちらのネジを4つ付けます。このネジに板が乗るので、しっかり固定してください。
ベビーベッドは3段階に高さを変えられるとのこと。もちろん、ネジは4つとも同じ高さにしてくださいね。ネジではなく、筒の方を回すと簡単に固定できましたよ。
と、ここでイレギュラー発生。一番最初に組み立てた後枠の向きが逆でした。でもご安心ください。ここの後枠だけ外してもう一度固定すれば大丈夫です。最初からやり直しとかじゃなくて良かった…
うん。しっかり内側にネジがありますね。
先ほどのネジの上に板を乗せます。この上に赤ちゃんが寝るんですね。0〜24ヶ月までの赤ちゃんに対応しているそうですが、使用前に板を押すなどしてしっかり確認するようにしましょう。
完成!写真撮りながら20分程度で組み立てが終わりました!
ベビーベッドを実際に使ってみよう
上の枠(スライド扉)がスライドするので、赤ちゃんを抱っこしたり、寝かしつけたりするのも簡単。そして、一番下の高さでも赤ちゃんが落ちる心配はありません。
こちらが一番上の高さです。両側にある突起物がストッパーになっているので、しっかり固定されています。
安全のため、スライド扉は最初は固めに設定されているそうですが、使っていくうちに滑らかになるそうです。
下には収納スペースもあります。
こんな感じで、ベビー用品を収納できます。
まとめ
「ベビーベッドに寝てる赤ちゃんを1日中見てた話」なんてタイトルのブログを書きそうな勢いですが、ベビーベッドってワクワクしちゃいますね!
本当は川の字で三人で寝たかったんですが、「あなた寝相悪いから」という妻の一声で頓挫しました。今の僕の夢は「赤ちゃんと寝ること」です。
ベビーベッドってたくさん種類があってどれを選べばいいかわからないものですが、このベビーベッドはおすすめですよ!
コメントを残す