夕方に無事に娘が生まれ、久しぶりの1人の夜。
まったく眠れねー!!!
喧騒の東京、静かな地方。東京出身の知り合いが「地方は静かで暗くて怖い…!」って言ってたのが、やっとわかった気がするよ。
1週間も待てないから、足とか骨折して僕も入院しようかな…
生後1日目。早くも心配事
初めての立会い出産から一夜明け、早速、生後1日目の娘と会うことに。夕方に会いに行く予定だったんですが、ずっとそわそわしていて。
「早く会いたい」というのはもちろんのこと、実は、妻から心配になる情報が共有されていたんですよ。
- ずっと寝てる(ほとんど泣かない)
- 母乳をあまり飲まない(母乳は正常に出てる)
- おしっこをまったくしない(0回)
僕も随時情報収集しているので、ちょっと気になってました。いや、だいぶ気になってましたね。
なんでも、生まれてすぐの赤ちゃんって、おしっこの回数多いらしいんですよ。生まれてから24時間以内に何回かおしっこをするのが普通なんですって。
だから、おしっこをまったくしない娘が心配でたまりませんでした。
はしゃぐ娘
そして、面会の時間。すやすや眠る娘と、元気そうな妻の姿が。妻の体調も心配だったので、元気そうで何よりでした。
娘は…やっぱり起きないか。この子は本当に誰に似たんだか…(僕の妻は寝るのが趣味です)
ただ、寝る子は育つとは言うものの、四六時中寝てるとなると話は別だ。母乳をしっかり飲んで、おしっこをしてもらわないと。
ということで、妻のお腹の中にいた時のように、娘に声をかけてみることに。
「おーい、パパだぞー。娘ちゃん、パパがきたぞー」
やっぱり起きないk…あれ?普通に起きたぞ!妻よ!娘が起きたぞ!僕の声覚えてたのかなぁ。
休日の朝の妻のように眠そうな娘。すごく瞼が重そうだ。よし!いっちょ遊ぶか!
- 無理に起こさずに、優しく声をかけ続ける
- 娘の手を「ぽんぽん」と触り、僕の手を握らせる
- 足をバタバタさせ始めたら、足を触る
を繰り返し、徐々に動きが激しくなる娘。「あなたがきたから嬉しいのかな?」と笑う妻。
娘よ!楽しいのか!パパも楽しいぞ!
母乳を飲まない→おしっこをしない?
これで母乳を飲んでくれるだろう。そして、おしっこをしてくれるだろう。
というのも、「ずっと寝てる→エネルギーを消費しない→母乳飲まない→おしっこしない」という状況だと思ったんですよ。
だから、いっぱい動いてくれれば、お腹が空いて母乳を飲み、自然とおしっこするはずなんです。
僕の予想通り、その後すぐに泣き始める娘。「きっと母乳飲むから」と妻に任せて帰ることにしました。
その夜、妻から「母乳たくさん飲んだ!」という連絡と、「おしっこしたよ!」という連絡があり、一安心。
本当に、子育ては毎日が新鮮ですね。そして、妻が想像以上にママになっていることにも驚きましたよ。
まとめ
そんなこんなで寂しい毎日を送っているんですが、嬉しいこともあります。僕の両親が妻を気遣っていることです。
実は、両親にとって初めての孫ということもあり、娘にばかり意識が向くのではないかと心配していたんですよね。
でも、妻が出産した日の夜も、娘と面会した後も、必ず妻の体調を聞いてくるので、それが何より嬉しいんです。移住して良かった。
心配ごともたくさんあると思うけど、娘が生まれる前よりも笑顔の時間が増えればいいなぁと願いつつ、子育て頑張ります!
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